内容説明
これまでのAutoCADにはあったあまり使わない「新機能」ではなく、実際に使える新機能、使えば作図効率に差をつけられる新機能がAutoCAD 2006には搭載されている。そこで本書では、この作図効率の向上に寄与するAutoCAD 2006の新機能を徹底的に紹介した。
目次
1 AutoCAD 2006と2005の違い
2 AutoCAD LTとここが違う50のポイント
3 AutoCAD 2006を使ってみる
4 AutoCADらしい作図をする
5 カスタマイズを極める
6 Supplement
著者等紹介
鈴木裕二[スズキユウジ]
1954年大阪生まれ。アド設計代表。建材メーカ勤務後、1991年兵庫県西宮市に一級建築事務所アド設計を設立。鋼構造物の設計と仮設計画を主な業務とする。AutoCADアプリケーション「アドメニュー」や「アドフレーム」の開発・販売も行う
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