• ポイントキャンペーン

『桃論』―中小建設業IT化サバイバル論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767802008
  • NDC分類 510.9
  • Cコード C0034

内容説明

新進気鋭の建設ITコンサルタントにして、地場中小建設業活性化の伝道師が熱く語る。新しい視点からの地方公共工事擁護論であり中小建設業IT化生き残り論。

目次

第1章 本書の立場
第2章 IT化ってなに?
第3章 中小建設業
第4章 市場
第5章 IT化概論(企業編)
第6章 建設事業者団体によるIT化の取り組み

著者等紹介

桃知利男[モモチトシオ]
1958年生まれ。福島大学経済学部卒業後、建設会社へ入社。建設会社を退社後、平成10年6月より中小建設業向けの情報化コンサルテーションを開始。中小建設業のIT化において、事業者団体ベースでの取組みを提唱し、現在までに岐阜県建築工業会、郡上建設業協会、美濃加茂市建設業協会、高山市管設備工業協同組合、岐阜県建築士事務所協会等、岐阜県内の事業者団体のIT化指導を行い、岐阜県のCALS/ECにおける受注者側のITリテラシー向上システムを確立。現在は、新潟電設業協会、空知建設業協会(北海道)、栃木県建設業協会ほか、全国規模での建設IT化コンサルテーションを行っている。また、個別企業に対するIT化指導実績は活動以来20社を超える。講演活動も積極的にこなし、国、自治体、業界団体主催のIT化セミナーをはじめとする講演活動や、法政大学エクステンションカレッジやCALS/EC研修センター(岐阜県)にて「桃塾」を開設
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。