内容説明
感動し、勇気をもらい、そして涙した。東日本大震災を通してツイッター上に広がったつぶやきを編んだもの。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ありんこ
9
日本人が震災の時に一つになって前に進んでいた時期のツイートをまとめたもの。当時は私もTLをみながら泣き、新聞記事を読んでは泣き、おかあさんといっしょの歌を聞きながら泣き、と精神状態が普通ではなかったことを思い出します。でも人間ってすごいなあ。優しいなあと思ったことは事実として、また明日から人にやさしく!頑張って生きたいです。2013/02/15
のの
6
素直に読めばいいんですけど…震災から1カ月と半月ほどたって、このときの気持ち、皆忘れてきてるような気がしてしまいました。政府や東電には文句ばかり。政治家は足の引っ張り合い。募金も減少。自衛隊も今回はレスキューが任務だったけど、その手は同時に殺人兵器も握るんだと思うとそっちのほうで泣けてしまった。「日本人」「日本国」って連呼されててちょっと引きました…。すいませんひねくれ者で。2011/04/30
クロ
2
あのとき、ツイッター上で見かけたいくつもの言葉。思わず涙が溢れた言葉もたくさんありました。必死だったみんなの気持ちが、この1冊に詰まっている気がして、また泣けてきました。2011/04/20
あづまパパ
2
たくさんの人の想いがつまった本です2011/04/16
しゅんぺい(笑)
1
東日本大震災後のツイート集。 こういう本は、何度も読みたいな!2011/07/08