内容説明
金融商品のポイントを列挙。また、合わせて金融経済の基礎、ポートフォリオ相談のための基礎知識、資料集を用意し、多角的に金融商品がとらえられるように構成。
目次
序章 金融市場・投資環境2006(日本銀行が量的緩和政策を解除;証券取引法から投資サービス法へ ほか)
第1章 金融商品を理解するための基本(わが国の金利体系;金利の相関関係 ほか)
第2章 ポートフォリオの対象商品(銀行、郵便局、信託などの商品;債券 ほか)
第3章 ポートフォリオ相談のための基礎知識(金融商品の選択基準;家計管理・資産運用におけるリスクとは ほか)
第4章 ポートフォリオ資料集(株価指標;PER、PBR、ROE ほか)