内容説明
「コミュニケーションとは、共有する時間を持つこと」。お互いに共感できれば、質の高い時間を共有できます。映画や小説を分析して、こころを動かす共感のことばを探してみませんか。交渉や就活の場で、相手に決断を促す説得のことばについて考えてみませんか。
目次
１ コミュニケーションの第一歩
２ 共感のコミュニケーション
３ 映画から学ぶ対立と共感
４ 共感するための分析技術
５ 説得と決断
６ 共感を得るための話し合い
著者等紹介
鈴木健［スズキタケシ］
茨城県取手市（旧藤代町）生まれ。ノースウエスタン大学コミュニケーション学部大学院博士課程修了。コミュニケーション学博士（ＰｈＤ）。南カリフォルニア大学アネンバーグ・コミュニケーション学部客員教授を経て、明治大学情報コミュニケーション学部教授。専門は、説得コミュニケーションとメディア批評（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カジカジ
1
共感について知りたくて読んだ。 こんな類の本は、ネットからではなく、手にとって内容をみてから買う方がよいということが勉強になった。参考になったのは、物語の分析の仕方だけかな。あとは、全然入ってこず、自分の力のなさも実感…2017/05/18
