神が望むこと

ウォルシュ，ニール・ドナルド【著】〈Ｗａｌｓｃｈ，Ｎｅａｌｅ Ｄｏｎａｌｄ〉/吉田 利子【訳】

サンマーク出版（2008/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 223p／高さ 20cm
• 商品コード 9784763198143
• NDC分類 147
• Cコード C0030

目次

これはあらゆる時代を通じて最も信じがたい書物となる。
本書は歴史を通じて最も信じがたい書物のひとつであるだけでなく、最も危険な書物である。
あなたは変化に「向かって」走るのか、それとも「逃げよう」として走っているのか？
世界でこれまで教えられてきた情報が間違っているとしたら、世界はとんでもないことになりかねない。
世界はとんでもないことになっている
ひとはどんな人生を創り出すかという選択肢がある。いまの人生でどんな経験をするかの選択肢もある。
人類はいまこそ新たな方法で神について問いかける扉を開くべきではないか？
神について、神の言葉と神のメッセンジャーについて、天国と地獄について、生命／人生について、神が望むことだと教えられてきたことは真実だろうか？
男性と女性について、結婚について、セックスについて、同性愛について、愛について、神が望むことだと教えられてきたことは真実だろうか？
自由意志について、苦しみについて、倫理について、死について、神が望むことだと教えられてきたことは真実だろうか？〔ほか〕

著者等紹介

ウォルシュ，ニール・ドナルド［ウォルシュ，ニールドナルド］［Ｗａｌｓｃｈ，Ｎｅａｌｅ　Ｄｏｎａｌｄ］
著作、講演を通じて、また、再生を目指す修養会のファシリテーターとして、「神との対話」のメッセージを分かち合うため精力的に活動中。「ニュースピリチュアリティ校」の創造者であり、世界的にスピリチュアルな目覚めを促す非営利団体「グループ１００」の創立者でもある。オレゴン州アッシュランドの静かな森に住む

吉田利子［ヨシダトシコ］
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[BluePlanet]

2008年7月1日発行。「神との対話」の著者であるニール・ウォルシュ氏による本。神が望むこと・・・確かに欧米の国ではこの本の答えは大変衝撃的な内容なんだろう。ただ、宗教心の薄い日本人にとっては、なんだそう言う事かという内容。「ひとは、人生は魂が神のもとに戻ろうと苦闘する試練の場ではなく、魂が成長し、拡大し、限りなく神聖なその本質を経験しようとするプロセスであることを理解するだろう・・・魂は永遠にそのプロセスを経験し続けることもはっきるするだろう。」生きることはどういうことかの答えがここにあるのだろうか。

2013/03/17

[くみ]

☆☆☆

2017/11/28

[雪菜]

『神との対話』シリーズ。

[銀の骨]

アマゾンに酷評レビューとかでてましたが、そんなことはないと思う。ただまあやっぱ難しくなっている感じはあって、それは日本人の宗教に対する姿勢がちょっと違うからだなーと思った。

2009/04/03