内容説明
なぜ、「本当に伝えたいこと」が伝わらないのか?司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、思いの深いところで相手と通じ合うための方法。
目次
第1章 思いやりをもって伝える(「相手を動かそう」としてはいけない;「伝えたあと」のことを、どれほど意識しているか? ほか)
第2章 わかりやすく伝えるために(「一時間」のために「一〇時間」準備をする;相手に伝わらない「最大の原因」とは? ほか)
第3章 熱意をもって説得する(「アリストテレスの三要素」で説得する;「エトス」に磨きをかけなさい ほか)
第4章 話すことの無限大の力(思いは、言葉にして発することで伝わる;「耳」だけでなく「目」を使ってもらう伝え方 ほか)
第5章 心が伝わる書き方(書き方の基本は「ワンテーマ・ワンセンテンス」;それを「粘土」で表現するとどうなるか? ほか)
第6章 未来に伝える(人は必ず変わることができる;「ゴール」から発想して伝える方法 ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている。現在、弁護士として、「1人1票」の実現のために奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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芸術家くーまん843