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内容説明
創立100周年のヴェネツィアビエンナーレで27年ぶりに日本人として優秀賞を受賞。日本画なる技法とその存在を世界に認知させ、真の国際性とは何かを問うSENJU。その日本代表として選ばれた日から受賞までの1年間を記した、日本画・地球時代へのドキュメント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つだしょ
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とにかくイタリアの現地の作業員が最悪だということ。現在はどうかわからないが、作品の前でふざけてガスバーナーを振り回したあげく汚しても謝らずに逆ギレするというのは、絶句。ヴェネツィアビエンナーレ出品は大きな目標だが、人間として大きな器を持っておくことも重要。 千住博は個人で受賞したが、日本館全体の演出もかな重要だったらしい。コミュ力はここでも重要。一人で作業できるわけではないから。大作となればなおさらだ。大きな器を持つということだ。しかし、同室で展示していた日比野克彦の作品はどうかとおもう。2013/12/16
邪馬台国
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どこまでも謙虚2010/06/09