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Stataによる社会調査データの分析―入門から応用まで

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762826023
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3033

こちらの商品には新版があります。

目次

第1部 Stataの基本(Stataの起動から分析開始まで;データ処理の基礎;調査で使う処理の定型:データのチェックから変数の加工まで)
第2部 社会調査データの分析(変数の相関、連関の検討;回帰分析;平均値の比較;合成尺度の作成(尺度構成)
クラスター分析
ウェイトの利用)

著者等紹介

石黒格[イシグロイタル]
1974年神奈川県に生まれる。2001年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、弘前大学人文学部准教授(社会心理学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Józef Klemens Piłsudski

2
アンケート調査表のデータを加工するのを前提に解説がなされているので、 生のデータの欠損値とか人為ミスの処理に使える関数がいろいろと解説されているのはありがたかった。回帰分析の理論に関する説明はあまり詳しくないのでそういうのは他書で調べたほうがよい。またSTATAはそもそも構文がコロコロ変わるので最新版だと使えないコードがある(たいていはSTATAが誘導してくれるが)それでも基本的な操作に詳しいのは良い(多くの回帰分析はコードを使わずともダイアログボックスからも命令できるので)。2012/10/26

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