目次
1章 「世界一長寿」になる―理想と現実
2章 「超・高齢社会」である―光と陰
3章 老年期のセルフ・ケア&キュア―要は「治癒力のある」
4章 心理系セラピューティック
5章 理学系セラピューティック
6章 新発想のセラピューティック―意外性を拓く
7章 いざ高齢エコ社会へ―見えてきた可能性
8章 エゴ力学という深遠―善玉エゴイストを目指して
終章 老年学を超えて―エゴ力のエコ活用に向けて
著者等紹介
小向敦子[コムカイアツコ]
米国イリノイ大学(シカゴ校)心理学部(専攻)、アジア研究学部(副専攻)卒業。同大学院教育学部研究科博士課程修了。教育学Ph.D.。現在、高千穂大学人間科学部教授、日本笑い学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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