内容説明
本書は、あまねく均質化していくグローバリゼーションという大きな流れに対して、ローカリゼーションの動きとして捉えることができる地域固有のあり方を模索し、両者を統合するグローカリゼーションの方向から地域づくりの視点を提示する。
目次
第１章 地域づくりとは何か
第２章 地域振興のマーケティング
第３章 地場産業の振興による地域の活性化
第４章 都市と農村の交流による地域の活性化
第５章 国際交流・国際協力による地域の活性化
第６章 市民産業の育成による地域の活性化
第７章 グローカリゼーションの地域づくりを目指して
著者等紹介
恩田守雄［オンダモリオ］
１９５５年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士（社会学）。現在、流通経済大学社会学部教授。専門分野は経済社会学、開発社会学、地域社会論（地域づくり）
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感想・レビュー
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壱萬弐仟縁
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初めて拙稿を引用していただいた恩師の書。先生を見習って、売れる本を書きたいと思っている。2012/04/04
