内容説明
定番としての通常授業の指導と運営のポイントを明示。研究授業は検証性と提案性が大事。その指導案を公開。参観授業は保護者も学び、わが子の様子を理解。通常授業・研究授業・参観授業の「見せ場」を解説。
目次
第1章 社会科授業の基本(社会科とは、どのような教科なのか;社会科の授業をつくるもの ほか)
第2章 通常の授業(地球儀の生かし方(日本の国土)
江戸前寿司で学ぶ日本の水産業 ほか)
第3章 研究授業(日本の領土―尖閣諸島における領土問題;米作りのさかんな庄内平野 ほか)
第4章 参観授業(授業参観向け授業)(雪国のくらし;米づくり会議をしよう ほか)
著者等紹介
長谷川康男[ハセガワヤスオ]
明治学院大学心理学部教育発達学科准教授。元筑波大学附属小学校教諭・副校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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