内容説明
親が70歳をすぎると心配になってきますね。別居する親を、仕事を続けながら、どのようにみていけばいいのだろう…と。でも大丈夫。人の力を上手に借りればいいのです。親はよろこぶし、あなたもぐっとラクになります。そんな知恵を紹介します。
目次
プロローグ 「離れて暮らす親をささえる」とは?
1章 親も子もラクしよう!―自分は自宅にいて手伝う
2章 親の楽しみを応援する―同居だけが幸せじゃない
3章 離れたままで介護する―近・遠距離からささえる
4章 介護の出費をおさえたい―介護貧乏にならないために
5章 親の安心・安全をささえる―トラブルを起こさない
6章 親・きょうだい・親族間のイザコザ―これが深刻な問題
7章 親の介護と自分の仕事を両立させる―これが最大のテーマ
著者等紹介
太田差惠子[オオタサエコ]
1960年生まれ。2012年3月、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。介護・暮らしジャーナリスト。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員)として金銭面でもアドバイスしている。高齢化社会における「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点から新しい切り口で新聞・雑誌などに執筆し、講演活動も行う。企業内でのワークライフバランス・セミナーの講演経験も多数。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人化した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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