内容説明
多様な専門家が集まると、そこに新たなひらめきが生まれる。連携から接続へ―移行期の子どもへの支援とは？
目次
第１部 問題と目的（本書の問題と目的）
第２部 保幼小連携接続の効果と要因の分析（保育者・小学校教師の認識からみる連携接続の効果の分析；保育者・小学校教師の振り返りにみる連携接続の取り組みの持続・変化の要因；保護者の認識からみる連携接続の効果と特徴）
第３部 保幼小連携接続研修のあり方の検討（自治体担当者からみる保幼小連携接続研修の課題と工夫；研修講師からみる保幼小連携接続研修の課題と工夫）
第４部 考察（全体考察）
著者等紹介
一前春子［イチゼンハルコ］
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士（教育学）。共立女子短期大学文科教授
秋田喜代美［アキタキヨミ］
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士（教育学）。東京大学教育学部助手、立教大学文学部講師・助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科教育学研究科長・教育学部長、教授。著書多数
天野美和子［アマノミワコ］
白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了。博士（子ども学）。東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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