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トラウマ体験者の外傷後ストレス症状に関する認知行動モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759919738
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C3011

目次

第1章 トラウマ体験者の外傷後ストレス症状に関する研究動向と課題
第2章 トラウマの致死性の有無がトラウマ関連症状に及ぼす影響の検討
第3章 外傷後ストレス症状に影響を及ぼす認知的要因の検討:トラウマの致死性の有無による比較
第4章 外傷後ストレス症状に影響を及ぼす行動的要因の検討:トラウマの致死性の有無による比較
第5章 外傷後ストレス症状に関する認知行動モデルの検討:トラウマの致死性の有無によるモデルの比較
第6章 総合考察

著者等紹介

伊藤大輔[イトウダイスケ]
金沢大学保健管理センター健康科学部門/大学院教育学研究科助教。臨床心理士/認定行動療法士/博士(人間科学)。1982年島根県に生まれる。2006年徳島大学総合科学部人間社会学科卒業。2008年広島大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。2011年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。2012年日本学術振興会特別研究員(PD)。現在、金沢大学保健管理センター/大学院教育学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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