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常に革新を生み続ける三越伊勢丹の秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759314878
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0095

内容説明

「会議」よりも「現場」。「売上」よりも「お客さまの満足」。「当たり前」のことを「当たり前にやる」。いつも驚きがある百貨店は「ここ」が違う!

目次

第1章 現場力―どうして「常に革新を生み続ける」ことができるのか?
第2章 接客力―お客さまの満足感を生む「最強の接客力」
第3章 考え方―まさかの感動を生む「センスの秘密」
第4章 リーダー―また来たくなる空間をつくる「リーダーの技」
第5章 社長力―現場で学んだ「最高の会社をつくるために大切なこと」
第6章 人生―「接客を一生の仕事」に決めたきっかけ

著者等紹介

大西洋[オオニシヒロシ]
(株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員。(株)三越伊勢丹代表取締役社長執行役員。1955年、東京都生まれ。79年、慶應義塾大学商学部を卒業後、伊勢丹に入社。紳士服の販売員からキャリアをスタートし、プロジェクト開発・店舗開発担当となり、この間、海外勤務(マレーシア)も経験。2003年には、新宿本店のメンズ館リモデル・オープンを成功させる。その後、執行役員などを経て、09年4月、伊勢丹常務執行役員と三越取締役常務執行役員を兼任。同年6月、社長就任。12年2月より、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

249641y

3
前社長の本。小売業は現場が全てという主張は正しい。が、このような話は根拠の説得力に欠けるので大西さんの苦労がうかがえる。2019/05/29

TERRY

3
自己啓発本ではなくて、随筆と思って読みました。ある意味、次の社長の業績によって評価が決まる本かも知れません。2016/06/29

ハムクルーズ

3
論理的でなく、根拠も曖昧、主張、ポリシーが理由のない一個人の精神論で終始している。駄本の類であるが、共感できる少ないWILLは、結局仕事は実力がものをいう世界、文句があるならそれを超える実力を身に付けてからいうべき、実力は越権を許容する、の部分。本人が意識しているか不明だが、自慢と遠慮の表現バランスが欠除しており、また役割論理の考え方に芯がなく、とても社員を牽引する経営トップの言葉とは思えない。2016/05/15

のりひろ

1
社長による本。 特別なことはなかった。 動くが勝ち 当事者になって考える習慣2018/06/16

0422

1
いい。内容はあまりない。2016/06/07

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