内容説明
こ~んなはずじゃなかった!「笑う出産」の著者、まついなつきがススめる。ずぼら主婦業の極意。
目次
毎日お昼寝できればきっと美しくなれるっす(お化粧、めんどくさいっす;デブゆえに ほか)
てきとうにやるざます。主婦のおつきあい(PTAざま~す;だって、行くとこないんだもん ほか)
主婦ってやることいっぱいある。ずぼらでオッケー、めんどくさいのキライ(昔はお料理が好きだった;お掃除敗北宣言 ほか)
男の子ども相手もタイヘンだ(これは、何の幼虫?;自動車派?電車派?両刀使い? ほか)
著者等紹介
まついなつき[マツイナツキ]
7歳、5歳、3歳の男の子と夫の5人家族。高校生の頃からイラスト、エッセイ、マンガ、インタビューなど、雑誌・書籍まわりの仕事をはじめ、94年、長男誕生の記録をもとに書きおろした『笑う出産』(情報センター出版局)がベストセラーに。近刊に『しあわせ占星術』(情報センター出版局)、『遊んじゃう家庭生活』(講談社)、『恋する女はみんなバカ』(祥伝社)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっちん
1
あまりタイヘンじゃなさそう。幸せでいいですね。がんばってくださいって感じ。2009/08/22
朱音
1
こういう「主婦」エッセイって「わ~、アタシみたい!」ってところがいっぱいあるから面白いんでしょうね。なんかふと借りてしまう。「捨てる技術」みたいな生活ものもあるけど、あれは「ご立派!でもアタシにはちょっとできないや」ってところが難点というかどうも同調できないところ。「そうすりゃいいってわかってますって。でもできないんだよな~」っていうのがホンネなのでは?みんなが「捨てて」すっきりした生活してれば収納特集とか流行らない。…なんて言訳したりして。それに対して等身大の生活観があるこういう本は、安心できるのでは?2002/03/26
奈々
0
以前 読んでた。少し読んで返却。2014/11/01
shiho
0
まついさんの家族ものはやっぱり面白い。2011/09/22
ぷりん
0
難しいことを考える必要のない脱力系2011/05/22