内容説明
愛あればこそひとは生きられる。家族への愛、他者への愛、自然への愛に生かされて、今日のいのちを燃やして生きる。今年、八十歳。自らを磨き、鍛えて、年間五十山登頂を目ざし、積極人生を登りつづける著者が贈る愛の花束!
目次
生きることは愛すること(他者への愛に生きる;ひとは愛なしに生きられるか)
いまを悔いなく生きる(年なんて考えない;雄々しき同級生)
はつらつ人生の秘訣(元気になる食べ物;私の健康法)
自然のいのちに生かされる(早春の花;実りの秋は希望の季節)
あざやかに華やぎの年輪(清冽に自分を貫く;あふれるいのちを惜しみなく)