ハルキ文庫
十津川警部北陸を走る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758433105
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ひな祭りの前日の午後、公団住宅で女性の絞殺死体が発見された。被害者は真田よう子、主婦。続いて夫の台東区役所広報課長・真田信一郎が旅先である福井県の東尋坊で溺死。福井県警は夫が妻を殺して自殺したとの見解を発表したが、警視庁の十津川警部は疑惑を抱く。さらに真田の部下である小柳がひき逃げに遭い死亡した。そんな折、“真田広報課長も、小柳課長補佐も、殺されたのです”という手紙が捜査本部宛に届くのだが―。十津川警部の推理は果たして…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

5
2007年 9月18日 初版2020/09/29

とまほーく

2
※そんなに北陸は走りません2017/01/21

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