感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
35
殺人を扱った短編集。不気味感満載です汗2018/03/30
よみ
5
死語の世界や死者のモノローグが詰まった掌編集 内田さんの作品が読みたくて手に取ったのだけれど、素直にミステリーを読めばよかったかなぁ… 辺見さんのお作がいい味出してます2016/11/10
EDX
0
う~ん ん … ん2017/04/26
hinata
0
突然の死を与えられた人の本音などを書いた短編集です。 内田康夫氏の初めての試みらしいです。 今まで読んだ作品の作風がガラッと変わって、ちょっと驚き、新鮮と言えばそうなんだろうけれど。2011/03/01
本夜見
0
妖しい詩韻は 怪しい死因に通ずるのかな?と感じたら あとがきにもそんな事を書いてありました。死にゆく人の、殺された人の、殺そうと思い詰める人の、モノローグで埋め尽くされた短編の冒頭にある詩が一層の妖しさを醸し出していた。2010/05/19