リハ実践テクニック 骨・関節疾患の理学療法

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  • サイズ B5判/ページ数 246p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758306560
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 整形外科疾患の理学療法の手技について,部位別に大きく分け,それぞれの適応疾患を取り上げ写真を用いてコマ送り的に解説。リハビリの現場ですぐに使える実践書。    

《目次》
I 基本的アプローチ
 関節可動域運動
 筋力増強運動
 歩行練習,階段昇降練習,移乗動作
II 部位別,主要整形外科疾患の理学療法
 肩,上腕
  1. 反復性肩関節脱臼
  2. 動揺性肩関節
  3. 回旋筋腱板断裂
  4. 上腕二頭筋長頭腱障害(長頭腱腱鞘炎)
  5. 肩関節周囲炎
  6. 投球障害肩(野球肩)
  7. 鎖骨・上腕骨骨折
 肘,前腕
  1. 肘関節拘縮
  2. 前腕回旋拘縮
 手,手指
  1. 手指屈筋腱損傷
  2. 橈骨遠位端骨折
  3. 指骨骨折
  4. 末梢神経損傷(橈骨神経麻痺,正中神経麻痺,尺骨神経麻痺)
  5. リウマチ
 股,大腿
  1. 変形性股関節症
  2. 人工股関節置換術
  3. 骨切り術後(キアリ骨盤骨切り術後)
  4. 骨盤骨折
  5. 大腿骨頚骨骨折(術前)
  6. 大腿骨頚骨骨折(術後)
  7. 大腿骨骨幹部骨折
  8. 大腿骨四頭筋断裂
 膝,下腿
  1. 変形性膝関節症(保存療法)
  2. 人工膝関節全置換術後(変形性膝関節症,関節リウマチ)
  3. 前十字靱帯損傷(保存療法,再建術後)
  4. 半月板損傷(保存療法,半月板切除術後,半月板縫合術後)
  5. 膝蓋骨骨折,脛骨近位端骨折,大腿骨顆部骨折(観血的整復固定術後)
  6. 下腿骨骨折(保存療法,観血的整復固定術後)
 足,足趾
  1. 足関節外側靱帯損傷
  2. 扁平足
  3. 踵骨骨折
  4. 中足骨骨折
  5. アキレス腱断裂
 脊椎
  1. 頚椎症性疾患
  2. 頚肩腕症候群
  3. 胸郭出口症候群
  4. 脊柱側弯症
  5. 脊椎圧迫骨折
  6. 急性腰痛症
  7. 腰椎椎間板ヘルニア
  8. 骨粗鬆症による腰痛症
  9. 姿勢性腰痛症
  10. 腰椎固定術後の理学療法
  11. 脊髄損傷
 付録
 1 日本手の外科学会手の機能評価表(1993年)
 2 日本整形外科学会頚髄症判定基準(1994年)
 3 日本整形外科学会腰痛治療成績判定基準(1986年)
 4 日本整形外科学会肩関節疾患治療成績判定基準(1987年)
 5 日本整形外科学会肘機能評価法(1992年)
 6 日本整形外科学会変形性股関節症の判定基準(1971年)
 7 日本整形外科学会OA膝治療成績判定基準(1987年)
 8 日本整形外科学会RA膝治療成績判定基準(1987年)
 9 日本整形外科学会半月損傷治療成績判定基準(1987年)
 10 日本整形外科学会膝靱帯損傷治療成績判定基準(1987年)
 11 日本整形外科学会足部疾患治療成績判定基準(1991年)