内容説明
月長館に住む4人―高校生の誠、あげは、大学生の政和、管理人のきよいには、大きな声で言えないある秘密が。それは“吸血鬼”だということ。警察が動かない事件に向かい、夜の世界を密かに守る…そんな彼らに“ミスター”からまた依頼が!あるリゾート地で若い女性ばかりが狙われている吸血鬼騒動。バカンスに行きたいとあげは&(強制的同乗の)誠からねだられていたきよいは引き受けることに。そこで一行を待ち受けるものとは―!?大人気コミックがオリジナルストーリーで登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にむ@積み本消化中
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理不尽に怒りをぶつけられるのもなんだかなあ…とあまり入り込めなかった感じです。あと他の方も書かれているように()が多くてちょっと…。
陽月
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【再読】誠とは正反対の生活をしていた吸血鬼、樹が起こす事件を調査する話。文章が()が多くて読みいくい……。キャラの絡みは原作とは変わらずで良かったがやっぱり勿体無いなぁ2013/06/10
ayaka
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文章が読みにくいったら。2008/03/17
Rina
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あぁ…2009/10/26
メイロン
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原作は諏訪絢子さんのコミック「RHプラス」。絵ではわずかな表情の違いや視線で描き分けられるキャラの心の動きや性格を、誠実に表現しようとして煩雑な文章になったのかなあ?ノベライズの難しさを実感させられる御本でした。原作の先読をおすすめします。2020/02/03