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内容説明
その小さな命を救うこと―。少女の願いは、しかしいつしか絶望へと変わり、闇を呼んだ。運命に導かれ、奇跡を起こす力“シャード”を得ることになった少年、功刀リョウ。彼の前に、闇纏う剣を振るい、“シャード”を奪おうとする謎の襲撃者が現われる。襲撃者の正体、そしてその望み―驚愕の真実が明かされたとき、リョウは、その心に巣くう絶望を吹き払うことができるのか!?『マジキュー』連載の爆笑『アルシャードガイア』リプレイ、待望の文庫化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiu
1
シナリオは定番のラブコメ(ヤンデレ系)。キャラはネタまみれ。セッションもネタまみれ…。軽快に読み終わってスカッとするだけの、まさにきくたけリプレイって感じでした。1対3でプレイヤーの良心をいってに引き受けさせられた、かわたなさんに合掌(いつものことか)。尚、シナリオは伏線をうまくはっていてさすがの出来です。この構成は普通に参考になります。2014/01/09
カヨ
0
初めて読んだTRPGリプレイ、リプレイという存在もこれで初めて知りました。初めて遊んだ後に気になり読んでみて世界観にも展開にも台詞にも実際喋りながらやってるのかと新鮮で驚きずくめでした。
ちゃか
0
アド=水森さんが酷いというか、うん、あんな色物がいてもしっかり成立する、アルシャードは懐の深いシステムですね! プリプレイ2のタイトルが『惨劇! 四人のクエスター!』だったのもなるほどと言うか。まぁ、シナリオ的には王道で、すんなり読める感じだったと思います。 2013/06/28
ゆめ
0
2011年頃
問A.
0
かわたな級のPC1ならば、ヒロインの反応すら意のままなのだなあ2013/04/15