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内容説明
私の彼には心臓がない。普通の高校生活を何より愛するクラス委員長、牧本美佐絵。その彼女が恋したのは、九門克綺。無情にして冷静。一切の空気を意に介さず、常に思ったことを口にする少年だった。不器用に、ゆっくりと心を探り合う二人に、狭祭市の裏の世界が襲いかかる。迫り来る人外の民。そして、対人外組織ストラス。克綺と美佐絵を巻き込む過酷な運命が、今、幕を上げる。ニトロプラスの超人気ゲームの小説版第一弾がついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tenma
1
4年程前にコンプしたゲームの番外編。▼番外なので「最も古き祈り」や「最も気高き刃」に関する説明はなく、一番のお気に入りキャラ「かぜこ」も脇役。もう少し背景を詳しく書いてくれれば良いのに。折角、小説にしたのに、これじゃ何にもならないし、人造人間としての哀しみも全然判らない。「ジャンゴ」の小説版の意外な良さを求めてしまい、ちょっとがっかり。2009/12/05
3838
0
これ単体の小説としてはかなり質が落ちる。あえて読まなくてもいいような。小説ならではの何か…良さのようなもの…も特にない。塵骸魔京の牧本ルート（エロなし）補完っていう感じですかね。それ以上でも以下でもない。2012/10/13
けんたろう
0
★★★★★2009/08/17
竹子恵美
0
さっくり、あっさり読んでしまいました。2009/07/10
