出版社内容情報
「読む」「聞く」⇒「わかる」を実践 3週間で読解・聴解を完全マスター
本書は、1日1時間の学習3週間で終了できるように構成されています。『基礎編』で学んだ英文構成法をもとに、推論問題、意味解釈問題の解法を解説。後半では実際のTOEFLの形式に近い練習問題を多数こなしていただくことができます。
CONTENTS●Chapter 1 第1週 リーディング 設問形式別ストラテジー：設問分析と解法／推論問題の解法／推論問題の練習／意味解釈問題の解法／意味解釈問題の練習●Chapter 2 第2週 リーディング 総合練習問題：総合練習問題1／総合練習問題2／総合練習問題3／総合練習問題4／総合練習問題5●Chapter 3 第3週 リスニング 問題分析と総合練習問題：問題分析と解法／長文聞き取りExamples／長文聞き取り総合練習問題1（Lesson1、Lesson2、Lesson3）／長文聞き取り総合練習問題1（Lesson4、Lesson5、Lesson6）／長めの会話文（長めの会話文Example、長めの会話文Lesson1、長めの会話文Lesson2）
※本書はアルクより2000年に刊行された『新装版 TOEFL(R)テスト 速読・速聴大特訓 応用編』の試験内容解説部分をiBT試験対応にしたものです。
監修：アルクTOEFLテスト研究会／問題作成：ICU TOEFLテスト問題研究会／問題解説：高橋基治、古賀裕子
発売日：2006年4月28日
本（210×148×12mm、279ページ）+CD2枚
内容説明
長文を迅速かつ的確に理解するためには、英文構成法のマスターが必須。本書では英文構成法を生かして、１日１時間、３週間の学習でＴＯＥＦＬテストの設問形式とその解法テクニックを習得。さまざまな設問形式に対応した解法スキルを磨く実践的な練習問題でリーディング、リスニング両セクションの確実なスコアアップを目指す。
目次
１ 第１週リーディング 設問形式別ストラテジー（設問分析と解法；推論問題の解法；推論問題の練習；意味解釈問題の解法；意味解釈問題の練習）
２ 第２週リーディング 総合練習問題
３ 第３週リスニング 問題分析と総合練習問題
著者等紹介
高橋基治［タカハシモトハル］
東洋英和女学院大学助教授。サンフランシスコ大学大学院修士課程修了（英語教授法）
古賀裕子［コガユウコ］
中央大学文学部、電気通信大学非常勤講師。アリゾナ州立大学大学院ＴＥＳＯＬ修士課程修了。同大学院言語学修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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