場のマネジメント―経営の新パラダイム

場のマネジメント―経営の新パラダイム

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757120082
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

場を生かし、個を活かす。個人の自律が組織のまとまりとエネルギーを生む。複雑組織の経営に悩む人へ。

目次

プロローグ なぜ「場」か
第1章 場とは何か―基本要素と機能
第2章 場はいかに秩序とエネルギーを生むか―場のメカニズム
第3章 場のマネジメント―パラダイム転換
第4章 場の設定と創発―生成のマネジメント
第5章 場のかじ取り―プロセスのマネジメント
第6章 場の中のマネジャー―四つの顔
エピローグ 場を生かし、個を活かす

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HideTanaka

5
<自律性への希求だけでなく、他の人とも繋がりたい意欲も持つ>という人間観と、生命体的な組織観を前提に日本型経営が論じられています。ここで注目されているのは「個人」や「意思決定」ではありません。「組織にいる人たちの情報の相互作用」であり、「課題に対する解の共通理解が作られ、同時にメンバーの心理的共振がうまれる」「この心理的エネルギーがあるから行動を起こせる」という<プロセス>です。そして、この情報の相互作用を生み出す「場」のかじ取り能力を上げることを提言しています。今にも通じる本でとてもためになりました。2025/08/22

_KenGo

2
経営学的に「場」について述べられている.企業の事例としてABBとセブン・イレブン・ジャパンを扱い,これらの企業において「場」が持つ意味合いなどを図解的に示してみたりと概念的に解説されている.一方で,概念的に解説されているが故に比喩を用いた表現などが多く,かえってわかりにくいように感じるところもある.2010/11/10

tz

2
マネジメントを欧米的なシステム・構成主観ではなく、プロセスやコミュニケーションを重視した"場"のパラダイムで再整理している。ただ、場の萌芽と成立、設定と創発という各プロセスが絡み合い整理しきれていない印象を受ける。事例もホンダ(藤沢)に偏り、理論を十分に裏付けられてはおらず、・・だろうという推測も多すぎる。この本だけで見ると、"場"の概念自体が立ち上がっているとは言えない。2009/12/03

がんちゃん

0
1998年の本ですが、含蓄がありました。ただのビジネス書だと思ってたら、論文でしたね。きちんと読まないと、簡単には頭に入りませんでした。2015/11/08

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