目次
第1部 迫り来る20世紀物質文明の崩壊(宗教・カルトに関する「大予言」;教育に関する「大予言」;政治・経済・社会に関する「大予言」;医療と科学技術に関する「大予言」)
第2部 堕天使アーリマンの受肉は目前に迫っている。(シュタイナーの「大予言」は、なぜこれほど当るのか?;堕天使アーリマンの悪の力は、まず学問の世界に現われる。;堕天使アーリマンの悪の力は、経済優先の時代にますます強くなる。;堕天使アーリマンは、知らないうちに現代人のものの考え方の中に忍び込んでいる。;堕天使アーリマンは西暦二千年代に地上に降りてくる。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杉浦哲功
0
為替、というものに主軸を置いた大思想家の今後の世界経済そして金融資本主義システムというものの歪みをこれほど分かり安く指南してくれる良書はないだろう。 ルドルフシュタイナーという思想家は初めて聞いた名だったけど、これほど前から2017年現在の世界経済、世界情勢・国内外の産業の盛衰を見事に言い当てて言い当てるだけではなくて、そこからの明るい未来迄目せてくれる一冊。 自分自身この本とは、たまたまの出会いだったのだが今自分が求めている情報が原文(論文)的に綴ってあるのでこの情報は今の自分にとって必須だと感じます。2017/05/05
おっとっと星
0
当たってるというので読んでみたが、凡人の自分にはいまいちピンとこなかった。2022/04/12