教育基本法「改正」とは何か―自由と国家をめぐって

個数:
  • ポイントキャンペーン

教育基本法「改正」とは何か―自由と国家をめぐって

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755401404
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0037

内容説明

いま学校には精神の戒厳令が敷かれている。戦争国家化・グローバル化のなかの学校と教育を問い、教育基本法「改正」に反対する立脚点を探る。

目次

第1部 教育基本法「改正」にどのように向き合うか(教育基本法「改正」問題とはなにか;国家による心の支配の時代;教育基本法「改正=改悪」反対の立場をどこに置くか―「教育と国家」一〇〇年の総括の観点から ほか)
第2部 戦後教育史の中の教育基本法(「教育改革」の新しい展開と方位―「選別・階層化」と「排除・統合」の構造;教育基本法と自由の現在をめぐって;教育基本法と戦後責任の問題 ほか)
第3部 公教育を問いつづける(人間にとって自由であるとは―「君が代」訴訟の中から考える;国旗・国歌法がもたらすもの;国旗・国歌法と支配装置としての学校 ほか)

著者等紹介

岡村達雄[オカムラタツオ]
1941年東京生まれ。現在、関西大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。