目次
1 空間原論(見えない秩序を読む―人間は不思議;テクチャーで視環境をとらえる―表面が背景;空間の影響をとらえる―子供は正直)
2 建築空間(空間の評価基準をとらえる―居間の評価構造;適正尺度を求める―病床まわりの寸法;行動をとらえる―小学校のオープンスペースと学習展開)
3 建築群の空間(環境の意味をとらえる―キャンパスの外部空間構成;縮尺模型で実験する―住棟の配置構成;交流・意識・行動を調べる―住宅団地の空間構成)
4 都市空間(空間構成の特性をとらえる―都市空間の認知スタイル;都市空間の演出―繁華街のイメージ構造;参道空間の演出を読む―分節とシークエンス)