内容説明
美しい日本の四季を楽しむ本。気象の話題を中心に、昔からの日本の行事、草花、衣・食などを楽しむ『暮らしの知恵』がいっぱい。新しい情報に出会い、忘れた記憶に再会します。“きょうのお天気便利帳”。
目次
初日の出
初詣
おせち料理
富士見の季節
雪崩
小寒、寒の水
七草粥で元気回復
どんど焼き
胃腸に優しい大根
結氷湖〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とーるんば
2
いい本だ。日本に生きているのに、知らないことばかりでした。知らないことに目を向けられる良いきっかけになる本だと思います。四季のある国に生まれた事に感謝です。2013/02/28
YUTAKA
0
ちょっと物足りない...2017/07/06
kei
0
☆☆☆☆2012/07/18
双葉
0
図書巻本。基本は「ひらがな暦」のように、1年365日+閏日を短い天気や季節、行事、食べ物、植物などのコラムで綴っています。薄くて小さいので場所は取らないかな。こういう本、一冊ぐらい手元に置いておきたい。2011/11/02
旅猫
0
天気コラムの加筆修正版だそうで、365日分の絵と気象に関する薀蓄が楽しい一冊。こういう本は手元に置いて、時々今日は何の日かなぁと眺めるのが正しい読み方な気がします。ホントはね。2010/06/01