出版社内容情報
アオムシから、かれいなへんしんをとげるモンシロチョウ。みのにかくれているミノムシ。 幼児~小学校低学年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
19
モンシロチョウの話より、キャベツがケールという草から改良されてできた話が興味深い。ヨーロッパの南の海岸にケールがはえていたそうな。モンシロチョウは、葉の匂いで卵を産むアブラナ科の植物を見分けているようです。あおむしこまゆばちの話は有名。それよりもミノムシ、ミノを壊し、もう一度、作らせる実験はしてみたい。雄しか羽がなく、雌は一生、ミノの中。卵を産み、自分の死骸が赤ちゃんのミノになる。赤ちゃんミノムシの旅立ちは糸を伸ばし風で飛ばされていく、神秘的な旅立ち。見てみたい‼ミノムシ観察してみたい。2017/01/31
AiN
2
ケール→キャベツ。オオモンシロチョウ「ラージ・ホワイト」、モンシロチョウ「スモール・ホワイト」。あおむしさむらいこまゆばち。しじゅうから。みのむしオス→蛾(みのが)。2011/02/19
絵具巻
1
学校図書室で借りました。2018/07/05