目次
第1章 農村をめぐる理論(人類学・社会学的側面;政治理論から;国際秩序の中の農村共同体;変容理論と地域研究)
第2章 マダガスカル(変容以前;植民地;社会主義政権;グローバリゼーション)
第3章 アフリカ政治社会学(大国への反発から生まれた戦略;国家との乖離から生まれたアクター;暴力の構造;民族中心主義)
著者等紹介
鍋島孝子[ナベシマタカコ]
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院、国際食資源学院、准教授。在マダガスカル日本国大使館専門調査員を経て、現職。パリ第一大学第三課程政治学博士課程修了。博士(政治学)。同アフリカ研究DEA(Dipl^ome d’´etudes approfondies)修了。DEA(アフリカ研究)。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。修士(法学)。専攻は国際政治学およびアフリカ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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