内容説明
「マスク着用」「子ども同士の距離をあける」「あまりしゃべらない」を原則にした、子どもも先生も楽しいネタ73種を紹介。「絶対に一致しない絵合わせ」「ミラクル10」「離れていても心は一つ」など、コロナ禍でも友だち同士をつなげる学級遊び25種。「サイレント算数バトル」「グループ対抗『都道府県クイズ』」など、コロナ禍でも友だち同士をつなげる授業ネタ17種。「無言だるまさんがころんだ」「禁止ワードしりとり」など、コロナ禍仕様にした昭和の強力ネタ15種。「行ったつもりツアー」「その距離本当にソーシャルディスタンス?」など、コロナ禍だからこそ生まれた子どもたちをつなげるゲームとネタ16種。
目次
第1章 コロナ禍でも友だち同士をつなげるネタ―学級遊び編(私はだれ?;スパイゲーム ほか)
第2章 コロナ禍でも友だち同士をつなげるネタ―授業編(グループ対抗サイレントリレーしりとり;ダンス時計対決 ほか)
第3章 コロナ禍仕様に昭和のレトロネタをアップデート!(無言だるまさんが転んだ;手作りテーブルクロス引き ほか)
第4章 コロナ禍だからこそ生まれた!子どもたちをつなげるゲーム・ネタ(目でしゃべれ!ビックリ選手権;約束のレターランド ほか)
著者等紹介
中村健一[ナカムラケンイチ]
1970年山口県生まれ。現在、山口県岩国市立川下小学校勤務。お笑い教師同盟などに所属。日本一のお笑い教師として全国的に活躍
小野領一[オノリョウイチ]
1984年奈良県生まれ。現在、奈良県公立小学校勤務。教育サークル『かれ笑らいす』代表
友田真[トモタマコト]
1984年広島県生まれ。現在、広島県公立小学校勤務。徹底反復研究会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。