内容説明
本巻では、生活用具を中心としてまとめた。宝器というテーマのもとに、鏡・平形銅剣・銅鐸・石製品の一部をも把え、かつ実生活の用具として、各時代を通じ、最も重要なものとしての容器について、各方面の論考を紹介するとともに、石器・骨角器・農具・工具等にも触れ、内容を豊かなものにし、生活史の究明を充実させた。
目次
序章 学史的展望
第1章 土器
第2章 石器と骨角器
第3章 農具と工具
第4章 青銅器
第5章 石製品
本巻では、生活用具を中心としてまとめた。宝器というテーマのもとに、鏡・平形銅剣・銅鐸・石製品の一部をも把え、かつ実生活の用具として、各時代を通じ、最も重要なものとしての容器について、各方面の論考を紹介するとともに、石器・骨角器・農具・工具等にも触れ、内容を豊かなものにし、生活史の究明を充実させた。
序章 学史的展望
第1章 土器
第2章 石器と骨角器
第3章 農具と工具
第4章 青銅器
第5章 石製品
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