出版社内容情報
地方分権第5次一括法・第6次一括法を踏まえたことはもちろん,大阪市特別区設置住民投票,第31次地方制度調査会答申,農業改革特区,辺野古移設訴訟など,地方自治をめぐる最新の動きを適確に盛り込んだ。
第1章 地方自治法序論
第2章 普通地方公共団体
第3章 特別地方公共団体
第4章 広域連携の仕組み
第5章 地方公共団体の事務
第6章 地方公共団体の権能
第7章 地方公共団体の機関
第8章 住民の権利義務
第9章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等
宇賀 克也[ウガカツヤ]
内容説明
動きの著しい最新の立法・新判例に対応。各章の冒頭にその章で学ぶべきポイントを明示。読者の理解度・目的に応じた2段構成。身近な時事問題等を解説したコラム。
目次
第1章 地方自治法序論
第2章 普通地方公共団体
第3章 特別地方公共団体
第4章 広域連携の仕組み
第5章 地方公共団体の事務
第6章 地方公共団体の権能
第7章 地方公共団体の機関
第8章 住民の権利義務
第9章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等
著者等紹介
宇賀克也[ウガカツヤ]
東京大学法学部卒。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(東京大学法学部教授・公共政策大学院教授を兼担)。この間、ハーバード大学、カリフォルニア大学バークレー校、ジョージタウン大学客員研究員、ハーバード大学、コロンビア大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。