地方自治法概説 (第7版)

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641227224
  • NDC分類 318
  • Cコード C1032

出版社内容情報

地方分権第5次一括法・第6次一括法を踏まえたことはもちろん,大阪市特別区設置住民投票,第31次地方制度調査会答申,農業改革特区,辺野古移設訴訟など,地方自治をめぐる最新の動きを適確に盛り込んだ。

第1章 地方自治法序論
第2章 普通地方公共団体
第3章 特別地方公共団体
第4章 広域連携の仕組み
第5章 地方公共団体の事務
第6章 地方公共団体の権能
第7章 地方公共団体の機関
第8章 住民の権利義務
第9章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等

宇賀 克也[ウガカツヤ]

内容説明

動きの著しい最新の立法・新判例に対応。各章の冒頭にその章で学ぶべきポイントを明示。読者の理解度・目的に応じた2段構成。身近な時事問題等を解説したコラム。

目次

第1章 地方自治法序論
第2章 普通地方公共団体
第3章 特別地方公共団体
第4章 広域連携の仕組み
第5章 地方公共団体の事務
第6章 地方公共団体の権能
第7章 地方公共団体の機関
第8章 住民の権利義務
第9章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等

著者等紹介

宇賀克也[ウガカツヤ]
東京大学法学部卒。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(東京大学法学部教授・公共政策大学院教授を兼担)。この間、ハーバード大学、カリフォルニア大学バークレー校、ジョージタウン大学客員研究員、ハーバード大学、コロンビア大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かばお

5
記述がシンプル。コラムでブレイクスルーしてくれているが、自分の言葉で噛み砕くのに時間がかかる。2017/09/07

Ra

0
帯の「地方自治法を学ぶたしかな一冊」に恥じない本。2年に1度の改訂で改正や新判例にも十全に対応している。唯一、多選禁止の是非について禁止を主張する側のロジックが甘いうえに、著者が肩入れしているように思われる点が気になった。コラム含め細かい部分は読み飛ばしたので、判例100選も用意してまたじっくり勉強したい。2017/08/18

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