有斐閣アルマ
ベーシック税法 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 338p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641123182
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C1332

内容説明

税法教材のスタンダードテキスト。所得税法・法人税法・手続法をコンパクトに分かりやすく解説。2006年度の税法改正に対応。さらに、2007年税制改正の概略を巻末に掲載。

目次

第1章 租税と法(租税;租税の根拠 ほか)
第2章 個人への所得課税(課税ベース;所得算定過程 ほか)
第3章 企業への所得課税(企業課税と個人課税;事業体の種類と課税方法 ほか)
第4章 租税と手続(課税手続;徴収手続 ほか)

著者等紹介

岡村忠生[オカムラタダオ]
1982年京都大学法学部卒業。1987年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。京都大学教授(法学研究科)。主たる研究テーマ・関心事項は、個人所得税の基本原理、M&Aへの課税、知的財産権の関わる国際課税

渡辺徹也[ワタナベテツヤ]
1987年九州大学法学部卒業。2000年京都大学博士(法学)(博士後期課程修了)。九州大学教授(法学研究院)。主として法人税法を研究

高橋祐介[タカハシユウスケ]
1993年京都大学法学部卒業。1998年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。岡山大学准教授(法務研究科)。組合・パートナーシップ課税が主たる研究領域、事業体課税論、租税の確定や徴収の手続、遡及立法なども研究対象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。