出版社内容情報
第4版では、総論で19件(第3版と比較)の判例を新規に追加し、内容もさらに充実した。法科大学院教材としても必携の書。
内容説明
犯罪論に関する理論的に重要と思われる判例を選び体系的に配列。第4版では、新規追加判例19件、判例の出典を明確にし、出典として公式判例集だけでなく、判例時報や判例タイムズも記載した。
目次
1 罪刑法定主義
2 構成要件該当性
3 違法性
4 責任
5 未遂犯
6 共犯
7 罪数
8 刑法の適用範囲
著者等紹介
西田典之[ニシダノリユキ]
東京大学教授
山口厚[ヤマグチアツシ]
東京大学教授
佐伯仁志[サエキヒトシ]
東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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