ヤマケイ新書<br> 現代ヒマラヤ登攀史―8000メートル峰の歴史と未来

個数:
電子版価格
¥774
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ヤマケイ新書
現代ヒマラヤ登攀史―8000メートル峰の歴史と未来

  • 池田 常道【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 山と渓谷社(2015/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784635510004
  • NDC分類 292.58
  • Cコード C0275

内容説明

1950年のアンナプルナ初登頂から60年を経た今日に至るまで、ヒマラヤ登山はどのように変遷し、どこに向かっていこうとするのか。『岩と雪』元編集長による8000メートル峰登攀史の集大成。

目次

マウント・エヴェレスト
K2
カンチェンジュンガ
ローツェ
マカルー
チョー・オユー
ダウラギリ1峰
マナスル
ナンガ・パルバット
アンナプルナ1峰
ガッシャブルム1峰
ブロード・ピーク
ガッシャブルム2峰
シシャ・パンマ

著者等紹介

池田常道[イケダツネミチ]
1944年埼玉県生まれ。69年に山と溪谷社に入社。1972年から「岩と雪」の編集に携わり、77年から95年の休刊まで編集長を務める。雑誌編集のかたわら、『高所登山研究』『ヒマラヤ研究』『ビッグ・ウォール・クライミング』などの山岳書を企画・編集。現在、複数の山岳雑誌に連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

1
そこに山があるから登る、という言葉の正しさをこれでもかというくらい読まされた。登山の歴史を文字でぐりぐりと頭にたたきこまれる印象。すごいけど、理解できない。2017/01/22

Masaki

0
ヒマラヤには8000m超の山が14座あるそうです。いずれも1950-60年代に登頂されていきます。その歴史をつづった本です。ただ初登頂のあとが、すごいです。わざわざ、難しいやり方で登ろうとします。新しいルートであったり、単独での登頂だったり、冬季の登山だったり、登山家というのはマゾなんでしょうかね?まあたぶんいろんな意味での世界初を求めているんでしょうが。もちろん、多数の遭難者がでます。それでも登るんですね。私自身は山には登らないのでよくわからないんですが。ある意味すごいモチベーションですね。2017/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8633307
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。