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内容説明
本書は〈フランスの絵画〉と〈ヨーロッパ各国の絵画〉の2部構成をとり、まずはじめに、この世界随一の美術館の歴史をふりかえる。つづいて各節の序にも詳細な解説をつけ、厖大な収蔵品のうち452点を精選して、オール・カラーで紹介する。200年祭にあわせて改訂した最新版カタログである。
目次
年表 ルーヴル宮の建築とルーヴル美術館の歴史
フランス絵画(フランス絵画収集の歩み;プリミティーヴ絵画の時代と16世紀;17世紀;ルイ十四世晩年の治世と摂政時代;18世紀中期;新古典主義の時代;19世紀)
ヨーロッパ各国の絵画(ヨーロッパ各国の絵画収集の歩み;14世紀と15世紀のイタリア絵画;16世紀のイタリア絵画;15、16世紀のネーデルラント〈フランドルとオランダ〉絵画;17世紀のフランドル絵画;17世紀のオランダ絵画;スペイン絵画;17世紀と18世紀のイタリア絵画;ドイツとスカンディナヴィヤ諸国の絵画;イギリス絵画)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
7
★★★★☆ モナ・リザはルーブル美術館にあると初めて知った。家にこの本があって、パラパラとめくったらそこに彼女がいた。モナ・リザって誰なのだろう。ずっと観ていると、怖く感じたり、母のような愛を感じたり、こちらの感情を揺さぶるあなたは誰ですか。2012/01/30
ゆき
3
新国立美術館にルーブル展を観に行く前の予習に。一度みたことがある絵を実際にみられるのはワクワクする。2015/03/05
いづみ
0
「ガブリエル・デストレ姉妹」(33)「いかさま師」(42)「水浴するディアナ」(78)「ナポレオン一世の聖別式」(105)「クピドとプシュケ」(109)「メデューズ号の筏」(127)2014/09/16