目次
１ 音読筆写ダイアリーの３つの機能
２ 音読筆写トレーニングとは
３ 本書を使ったトレーニング
４ 目的と目標を明確にする
５ トレーニング時間と成果の関係
６ 発想を転換して、英語のトレーニングを始める
７ ＴＯＥＩＣレベル別の基礎トレーニング
８ 全レベルに共通のトレーニング法
著者等紹介
千田潤一［チダジュンイチ］
１９４８年岩手県生まれ。福島大学経済学部卒業。英語教育コンサルティング会社（株）アイ・シー・シー代表取締役。ＴＯＥＩＣ ｆｒｉｅｎｄｓ．ｎｅｔチーフアドバイザーを兼任するほか、英語自己学習法のトレーナー育成を目的に、Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｔｒａｉｎｅｒｓ’ Ｎｅｔｗｏｒｋ（略称ｅ‐Ｔｒａｉｎｅｒｓ）を主宰している。使える英語の効果的学習法の講演・セミナー、カウンセリングの合計回数は、１５００回以上。その受講者は４万５千人を超える。１９９９年１２月、講演回数１０００回突破を機に、日本でＴＯＥＩＣを実施する（財）国際ビジネスコミュニケーション協会より感謝状を授与される
鹿野晴夫［カノハルオ］
１９６４年北海道生まれ。東京都立大学工学部卒業。小中高大と１０年以上、英語の勉強にもがき苦しむ。英語ができない人の気持ち、できることへのあこがれが痛いほどわかる「元・英語難民」。千田潤一氏の講演をきっかけに、ＴＯＥＩＣテスト受験を開始。ＴＯＥＩＣ３３５点から、１年で６１０点、２年３ケ月で７６０点、３年６ケ月で８５０点を達成した経験を持つ（現在ＴＯＥＩＣ Ａレベル）。２０００年よりＥｎｇｌｉｓｈ Ｔｒａｉｎｅｒｓ’ Ｎｅｔｗｏｒｋ（主宰／千田潤一、略称／ｅ‐Ｔｒａｉｎｅｒｓ）チーフトレーナーを務める。ＴＯＥＩＣ ｆｒｉｅｎｄｓ．ｎｅｔアドバイザーとしてＴＯＥＩＣ説明会・大学・企業等で講演を行う他、英語難民救済センター所長を兼任
水島孝司［ミズシマコウジ］
１９６７年新潟県生まれ。青山学院大学文学部在籍中、アメリカのオレゴン大学に１年間交換留学。大学卒業後、英会話学校講師、出版社勤務（英語教科書、英語辞書編集）を経て、現在千葉商科大学政策情報学部、東京水産大学水産学部、早稲田大学エクステンションセンターの非常勤講師。Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｔｒａｉｎｅｒｓ’ Ｎｅｔｗｏｒｋチーフトレーナーを兼任し、英語トレーニングを支援するＴＯＥＩＣ ｆｒｉｅｎｄｓ．ｎｅｔの英語学習カウンセリングの他、大学等で講演を行っている。ＴＯＥＩＣ９６０点。ＴＯＥＦＬ６２０点
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