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ディジタル信号処理―基礎理論と方法論

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621048672
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

内容説明

与えられたデータを処理目的に合致するように変換・加工するために、信号のディジタル化を含めて、信号の取得、処理、結果の理解と表示、さらにはハードウェア化の基礎について、すぐに実践に生かせるように解説。工学系の学生が将来、どのような分野に進んでも具体的問題に即対処でき、新しい技術・処理法を理解し発展させることができるよう配慮し、処理の必要性と意味についても解説した。

目次

1 はじめに
2 信号処理の定義
3 信号空間とフーリェ解析
4 標本化定理
5 離散フーリェ変換と高速フーリェ変換
6 Z変換
7 離散時間線形システムとディジタルフィルタ
8 ディジタルフィルタの周波数特性と設計法
9 不規則信号解析の基礎
10 相関関数、パワスペクトル、周波数伝達関数の推定法

著者等紹介

佐々木公男[ササキキミオ]
筑波大学機能工学系教授、大学院システム情報工学研究科、第三群工学システム学類担当
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