冒険としての社会科学

冒険としての社会科学

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784620310534
  • NDC分類 300
  • Cコード C1010

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みさ

4
橋爪大三郎氏は結構好きなのだが、今回もいいですね~章題の「日本国憲法はどこが美しいのか」からの「日本国憲法はどこがいかがわしいのか」にもうメロメロ。歴史経緯から社会科学とは何かを紐解き、日本国憲法を通じて身近なところに話を入れ込んでくれるので、とても分かりやすい。面白かった。2023/03/15

yasu7777

1
★★★★★ 渋谷2719-522021/04/07

Ueki Kazuhiro

1
とてもわかりやすいのだが、読むのに時間がかかってしまった。自分の中で色々と考えながら読んだため。 1989年に出版されまだソ連があった時代。橋爪さんがその当時提言した課題は20年たった2019年の今でも、いやもっと根深い課題となって日本社会を蝕んでいます。まだ間に合うという気持ちのもとこの先生きていこうと。2019/12/11

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