感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka9999
7
1983(昭和58)年発行、毎日新聞社の単行本。中唐(安史の乱終結後)から南宋の滅亡まで。本家「十八史略」に従ってこの本もここまで。この巻は5巻とは違って中心として語られる人物はあまりいない。朱全忠と南唐の後主(李煜)が例外として長く語られているが。宋代は意外と通史的に書かれている。たしかに中心となる人物はあまりいないかなぁ。宋代ならもうちょっと文化的なことも書いて息抜きしたかったかな。2022/09/06
和菓子男子
3
読破ー\(^o^)/ 長かった(´;ω;`)2015/04/30
1048
0
後漢末期 黄巾の乱以降の馴染み深い三国時代の物語に突入2019/03/24