出版社内容情報
公爵家の末っ子が恋したのは、男装した記憶喪失のレディ!?
あの〈モアランド公爵家〉が15年の歳月を経て、新章開幕!
モアランド公爵家のアレックスはその日、双子の兄弟が営む調査所にたまたま
一人でいた。そこへ、帽子を深々とかぶって顔を隠した、小柄な紳士が依頼に
現れる――と思いきや、なんとその紳士は男装した、黒髪の美しきレディ。ど
うやら気がついたときにはいっさいの記憶をなくしていたらしく、「自分を探
してほしい」という。しかし手がかりは身につけていた指輪やロケットのわ
ずかな所持品と、そこに記されていた“サブリナ”という名前だけ。行くあて
のない彼女をひとまず公爵家に連れて帰ることにしたアレックスだが……。
キャンディス・キャンプ[キャンディスキャンプ]
著・文・その他
琴葉かいら[コトハカイラ]
翻訳
内容説明
モアランド公爵家のアレックスはその日、双子の兄弟が営む調査所にたまたま一人でいた。そこへ、帽子を深々とかぶって顔を隠した、小柄な紳士が依頼に現れる―と思いきや、なんとその紳士は男装した、黒髪の美しきレディ。どうやら気がついたときにはいっさいの記憶をなくしていたらしく、「自分を探してほしい」という。しかし手がかりは身につけていた指輪やロケットのわずかな所持品と、そこに記されていた“サブリナ”という名前だけ。行くあてのない彼女をひとまず公爵家に連れて帰ることにしたアレックスだが…。
著者等紹介
キャンプ,キャンディス[キャンプ,キャンディス] [Camp,Candace]
新聞記者の一家に育ち、10歳のころから小説を書き始める。クリスティン・ジェイムズのペンネームも持ち、現代小説と歴史小説の両方を手がける人気作家として活躍中。アメリカ出身で、生粋のテキサス人である
琴葉かいら[コトハカイラ]
大阪大学文学研究科修士課程修了。大学院で英米文学を学んだあと、翻訳の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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