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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひまわり
5
ジュリア・ジャスティスのみ再読。2017/09/08
ひまわり
4
「君にすべてを捧ぐ」ジュリア・ジャスティス。ここまでメロメロなヒーローってめずらしい。16歳からヒロイン一筋で親友と結婚したヒロインを想い続ける。親友亡き後ヒロインの窮地に駆け付けヒロインを支える。 このヒーローいいわ~。2011/11/19
ハル
1
再読。「伯爵の憂鬱」毅然としたヒロイン。「少佐の花嫁」ヒーローの元カノに対しての描写がイマイチ・・・いきなりヒロインを好きになった感じでちょっと唐突な感じが。あっというまに読了。「君にすべてを捧ぐ」メロメロヒーローで楽しく読めた。これは私的ツボだった。2010/03/22
akiyuki_1717
0
三部作。どれも伯爵や、将校の時代のお話です。1作目は行き遅れのヒロインがヒーローの心を癒し、2作目は戦争から帰ってきたヒーローが妻の中傷を信じて微妙な雰囲気になるんだけど、内容も微妙でした。三作目はヒーローがとっても素敵でした。この作品が一番良かった。ヒロインもヒーローの思いを受け取るに足りる人格で、読後感も爽やかに追われました。2016/04/18
める
0
騎兵隊の将校をテーマにした三作品。十九世紀頃の騎兵隊といえば軍の花形!若きエリート(貴族)が集う華やかなイメージが強いですが、この本ではその裏で苦悩するヒーロー達に焦点を当てています。ジュリア・ジャスティス、デボラ・シモンズ、マリーン・ラブレースの順で面白かった。好きなヒーローの順番でもある。幼馴染の片思いヒーローというのは個人的にツボだったのですが、傷ついた気むずかし屋ヒーローのデレ具合にも中々心くすぐられました。2013/06/20