ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<br> 悲しみの館―忘れえぬ絆〈1〉

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ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊
悲しみの館―忘れえぬ絆〈1〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 160p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784596554048
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

児童養護施設で育ったグレイスは、18歳でイギリスからイタリアへ渡り、
名家の御曹司ドナート・ヴィトーリアに見そめられ、19の時に結婚した。
財力、名声、容貌、知力、すべてに最高のものを備えたドナートが、
どうしてわたしのような何もないおずおずした少女を妻に?
それでも彼は熱愛してくれた。
夢のような1年が過ぎ、グレイスは身ごもった。
玉のような男の子パオロに恵まれたころは、幸せの絶頂だった。
しかし、その大切な赤ちゃんに突然の死が襲いかかる。
悲しみのどん底に落ちたグレイスの心の傷が癒える間もなく、
夫ドナートの裏切りが発覚して……。

敬虔なクリスチャンであるヘレン・ブルックスが描くヒロインたちは、どんな不幸にもめげず、とてもけなげ。そんなすてきなヒロインがゴージャスなイタリア人富豪と結ばれる夢のシンデレラ・ストーリー、2部作〈忘れえぬ絆〉をお楽しみください。

内容説明

児童養護施設で育ったグレイスは、18歳でイギリスからイタリアへ渡り、名家の御曹司ドナート・ヴィトーリアに見そめられ、19の時に結婚した。財力、名声、容貌、知力、すべてに最高のものを備えたドナートが、どうしてわたしのような何もないおずおずした少女を妻に?それでも彼は熱愛してくれた。夢のような1年が過ぎ、グレイスは身ごもった。玉のような男の子パオロに恵まれたころは、幸せの絶頂だった。しかし、その大切な赤ちゃんに突然の死が襲いかかる。悲しみのどん底に落ちたグレイスの心の傷が癒える間もなく、夫ドナートの裏切りが発覚して…。

著者等紹介

ブルックス,ヘレン[ブルックス,ヘレン] [Brooks,Helen]
イングランド中部ノーサンプトンシャー在住。敬虔なクリスチャンであり、家事や育児にいそしみ、3人の子供を育てた。書くことは長年の夢だったが、実際に執筆に取り組んだのは40代に手の届くころ。現在は次々に作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひまわり

10
モニター本。あれに似てる。ミシェル・リードの「愛と悲しみの丘」タイトルも似てるやん。子供を亡くしてすれ違い別居してた夫婦の再生もの。2017/05/30

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