ハーレクイン・イマージュ<br> 禁じられた口づけ

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ハーレクイン・イマージュ
禁じられた口づけ

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596226242
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

想いを寄せるボスに命じられて、
私は髪をほどき、眼鏡を外した――

上司のセクハラに遭い、会社を辞めるはめになったキットは、
新たな会社に再就職し、社長マーカスの個人秘書を務めることになった。
だが、前任秘書の話では、マーカスはとんでもないプレイボーイらしい。
前職での苦い経験をふまえたキットは、ボスに目をつけられないよう、
地味な服装とヘアスタイルに野暮な黒縁眼鏡の変装を思いつく。
半年後、相変わらず“お堅い秘書”として仕事を続けていたある日、
ボスの現在の恋人が現れたと思ったら、かんかんに怒って帰っていった。
マーカスからその理由を聞いたキットは、唖然とする――
今週末、恋人ではなく、君と一緒に過ごすことにした、ですって!?
内心で彼に強く惹かれていることを、悟られてはいけないのに……。

大スター作家C・モーティマーのオフィス・ロマンスの傑作をお届けします。週末、マーカスの知人の屋敷を訪れることになりますが、彼に「先方は君を僕の恋人と思っているのだから、その格好をもう少しなんとかしてもらえないか」と言われて、キットは戸惑い……。

内容説明

上司のセクハラに遭い、会社を辞めるはめになったキットは、新たな会社に再就職し、社長マーカスの個人秘書を務めることになった。だが、前任秘書の話では、マーカスはとんでもないプレイボーイらしい。前職での苦い経験をふまえたキットは、ボスに目をつけられないよう、地味な服装とヘアスタイルに野暮な黒縁眼鏡の変装を思いつく。半年後、相変わらず“お堅い秘書”として仕事を続けていたある日、ボスの現在の恋人が現れたと思ったら、かんかんに怒って帰っていった。マーカスからその理由を聞いたキットは、唖然とする―今週末、恋人ではなく、君と一緒に過ごすことにした、ですって!?内心で彼に強く惹かれていることを、悟られてはいけないのに…。

著者等紹介

モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にデビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。