扶桑社新書<br> なぜ一流のリーダーは東京‐大阪間を飛行機で移動するのか

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扶桑社新書
なぜ一流のリーダーは東京‐大阪間を飛行機で移動するのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 274p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594075842
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

世界の「トップエグゼクティブ」のもとで働いた秘書がコソッと教える
「できる人」が実践している凄すぎる習慣!

《一流のリーダーは……》

・「自信」と「過信」の違いを知っている
・上司を上機嫌にしておく方法を知っている
・緊急時でもオフィスを走らない
・むやみやたらに「異業種交流会」や集まりに顔を出さない
・ゴールドの腕時計を身につけない
・すべての会議を30分以内に!
・「忘年会」を?ただの飲み会?にしない
・部下を叱るのが上手い
・「権力闘争」に巻き込まれない
・忙しくてもスポーツをしたがる

《だからあの人は、すごい!》

【目次】
第一章 一流のリーダ?の意外な習慣
第二章 一流のリーダーだけが持つ思考法
第三章 一流のリーダーは休暇もおろそかにしない
第四章 一流のリーダーは部下を感動させる
第五章 一流のリーダーほど偉そうにしない

能町光香(のうまち・みつか)
株式会社リンク代表取締役、人材育成コンサルタント。
青山学院大学卒業後、商社に勤務。The University of Queensland大学院にて教育学を専攻し、帰国。10年間、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ファイザー製薬、ノボノルディスクファーマ等の一流企業にて10名のトップマネジメント(社長・重役など上級管理職)を補佐するエグゼクティブ秘書を勤め、彼らから全幅の信頼を寄せられ、パートナーとして活躍。独自のコミュニケーション力、交渉スキル、組織マネジメント力を持ち、エグゼクティブの期待を超えた成果を出す「奇跡の秘書」と呼ばれ、各社から高い評価を受ける。日本人では数少ない上級米国秘書検定の合格者であり、米国秘書検定マネジメント講師も務めた。その後、2013年に独立。「一流秘書養成スクール」を創設し、一流秘書の養成に注力するとともに、現在、本の執筆や講演、企業研修を精力的に行っている。20万部を超えたベストセラー『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』(クロスメディア・パブリッシング)は、翻訳され、海外にも伝わる。その他、『一流秘書だけが知っている信頼される男、されない男』(サンマーク出版)、『エグゼクティブ秘書が教える一流の仕事術』(日本能率協会マネジメント)、『言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣』(すばる舎)など著書多数。
能町光香公式サイト:http://www.link2u.co.jp/


能町 光香[ノウマチミツカ]

内容説明

世界の「トップエグゼクティブ」のもとで働いた秘書がコソッと教える、「できる人」が実践している凄すぎる習慣!

目次

第1章 一流のリーダーの意外な習慣(秘書だからわかる!仕事ができる人の「四つの特徴」;「一流の人」「二流の人」の「時間活用術」はここが違う! ほか)
第2章 一流のリーダーだけが持つ思考法(一見「いい人」だけど実はダメな上司;一流の人は絶対しない!間違った人脈づくりの発想 ほか)
第3章 一流のリーダーは休暇もおろそかにしない(夏季休暇の過ごし方で差がつく!一流の人の「充電法」;飛行機の中で何をして過ごしているか ほか)
第4章 一流のリーダーは部下を感動させる(「人事評価など気にしない人」は一流になれない;部下から信頼されるために、まずやるべきこと ほか)
第5章 一流のリーダーほど偉そうにしない(「権力を誇示する上司」に欠けている二つの能力;一流の人はなぜ「権力闘争」に巻き込まれないか ほか)

著者等紹介

能町光香[ノウマチミツカ]
株式会社リンク代表取締役、人材育成コンサルタント。青山学院大学卒業後、商社に勤務。The University of Queensland大学院にて教育学を専攻し、帰国。10年間、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ファイザー製薬、ノボノルディスクファーマ等の一流企業にて10名のトップマネジメント(社長・重役など上級管理職)を補佐するエグゼクティブ秘書を勤め、彼らから全幅の信頼を寄せられ、パートナーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takahiro

2
リーダーの習慣を秘書ならではの目線で書いた本。本当に一流であれば部下の皆から愛され、常に謙虚にそして大胆に仕事をこなす。部下を信頼し、部下に信頼されるチームには憧れがある。ちなみに本文でタイトルについて言及しているのはほんの少し。雲の上、非日常の空間はひらめきやすいとのこと。2018/05/18

Akinobu Yamamoto

2
タイトルを見て「なんでやろ?」と思って買った。 数々の一流企業で10人のトップマネジメントを補佐するエグゼクティブ秘書を務めた著者が語る一流リーダーの姿。 「人脈を作りたいなら、会ってもらいたいと思われる人に自分がなる。」「長期休暇、異空間、非日常で、思考を遊ばせ想像力を高める。」 ちなみに新幹線でなく飛行機で移動するのは、周りが雲だらけの異空間でインスピレーションが湧いてくるそうな。 心にゆとりを持って、想像力豊かに仕事に取り組みたいものです。2016/11/23

Kentaro

1
外資であれ、日本であれ、本当に偉くなる人は、従業員と平等に接し、決して偉ぶらず、気遣いが出来るという部分がとても府に落ちました。 懐深く、きっちり仕事をこなし、進むべき方向性を示し、メンバーに仕事を任せ、会社の発展に帰する。これが経営者に一番求められるのだろうと主張したくなった一冊でした。2017/08/31

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