目次
1章 若さをつくるのは心です(人は思い込みでキレイになれる;意識勝ちが余裕をつくる ほか)
2章 医学的に正しいお肌のお手入れ(クレンジングに気をつけて;洗顔と保湿 ほか)
3章 医学的に正しい食事とダイエット(「ダイエット」は「生き方」という意味;デブは栄養失調。痩せるためには食べること ほか)
4章 美しくなるためのらくらくクリニック活用術(皮膚科は美容院;プラセンタの威力 ほか)
5章 セクシー「優子式アラビアン体操」で美ボディに(エジプシャンポーズ;バランスポーズ ほか)
著者等紹介
田中優子[タナカユウコ]
1952年生まれ、愛知県名古屋市出身。愛知医科大学卒業後、名古屋大学皮膚科学教室に入局。研修後、名古屋第一日赤病院に赴任。同病院に5年間勤務後、結婚のため三重県に移住。長期療養型病床田中病院に皮膚科を新設。現在、同院の院長。(公)日本女医会の理事を2期つとめ、現在は日本保健医療学会理事、日本医療福祉学会の評議員をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
58
表紙の女医さん、60歳だそうです。洗顔は固形石鹸、すすぎは15回以上。酵素を摂るには生野菜、果物、刺身など生のモノを食べる。ナッツ、くるみがよい。ガム噛むべし。低GI食を。「アラビアン体操」をやってみよう。しかし、美容皮膚科の医者なので、整形手術なしとはいえ、しわとりのヒアルロン酸やボトックスの注入。しみとりレーザー、たるみとりの簡単糸リフトなどいろいろやっていらっしゃる模様。それはお金も高いし痛そうだから、せいぜい顔の筋肉を鍛えることにしよう。2015/05/03
苺***
15
表紙の女医さん、何と60歳だそうです。美容皮膚科医なので肌や美についてふれていますが、結局はプラセンタやヒアルロン酸注入、美肌注射、つや髪注射等...を使うことを勧めていらっしゃいます。本は1時間程でサラッと読めるので、美容皮膚科の医療機器についての基礎知識がない方で内容に興味のある方にはお勧めの一冊です。2014/12/24
Yuichiro Komiya
6
美容皮膚科の医者による、若さを保つ秘訣の本。表紙の写真は確かに60台には見えない。全体を通して思ったのは、一番大切なのは自分で常にどうありたいか意識しておくといったことだろうか。皮膚科の先生らしく最先端の美容技術も紹介されており、アンチエイジング技術も進歩したものだなと思った。2015/05/29
みゅうとむ
1
すぐにしてみたこと⇒5章『セクシー「優子式アラビアン体操」で美ボディに』 YouTubeのベリーダンス曲を流しながら、本の写真付き解説のとおりにやってみたら......なんとなんと、楽しい気分になったじゃあーりませんか。単純。でもある意味幸せ。(笑)2015/05/03
居久根ノイ
1
メスは使っていないけれどレーザーや糸は使うのかあ。敷居が高いな。2013/12/25