内容説明
「ダイアン、この事件はどこからどう見ても、連続殺人の可能性が濃厚だ。問題は、これが最初なのか、それとも最後なのか、ということだ―」いついかなる時も、自分のメッセージをテープに吹き込むFBI特別捜査官デイル・クーパー。彼が捜査する森林の町〈ツイン・ピークス〉で起きた事件は、調べるほどに謎を深め、さらに異様な展開を見せてゆく。ビデオ、WOWWOWで話題を呼び、ついに映画化された超異色ドラマに、新たな角度から迫る鍵がここにある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
meg
16
ツイン・ピークスが大好きなので古本屋で50円で買えうれしい。もちろん大変面白い。クーパーのドラマでは僅かだったテープの言葉が、なんか深い。ドラマまた見たくなる。2023/12/10
pyonko
4
ドラマの補完その1。ラストの理解の助けにはあまりならないが、いろいろと想像を掻き立てることは確か。2015/10/20
桃子
1
ローラパーマーの日記よりは読みやすい! でもクーパー捜査官も、不思議な体験いっぱいしてきたんだなぁ。 ツインピークスに来たのも、そうなるような運命に操られていたんだ思う。
うぃ
1
3.0 ローラの方もそうだったけど、最後がテレビの最初に繋がるのはいい。ただまあ、内容は、だからふーん、て感じ。2018/02/09
ぶらしゅうへい
0
なるほど、ためになった。2017/10/12